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■ブラッシングで健康な髪を

最近では、クシやブラシを使って髪の毛をブラッシングする人はかなり少なくなっているのではないでしょうか。
ひと昔前まではメイクポーチと同様に、コームやブラシをバッグの中に入れておくのは当たり前でした。
ところが昨今は、つくり過ぎない、あくまでも自然体の「ナチュラルヘア」が大人気。しかも、ショートヘアや肩につくぐらいの
ミディアムヘアの人がほとんどなので、「髪の毛が絡む」ことも少なくなってきたからでしょう。
でも、頭皮と髪の毛の健康を考えると、少なくとも週に1度はブラッシングしたいもの。頭皮を刺激し、新陳代謝を活発にすることに
よって、髪の毛の健康を維持できるからです。 とくに、シャンプー前のブラッシングがおすすめ。

カラーリングなどのせいで傷みがちな髪の毛は、水に濡れるととても絡みやすくなります。絡んだままゴシゴシと洗ってしまっては、
髪の毛に大きな負担がかかってしまうのです。 シャンプーをする前にはゆっくり、ていねいにブラッシングをしましょう。
ブラッシングによって髪の毛の絡みをほぐしたり、頭皮を刺激したりするほかに、毛根付近の汚れをしっかりと浮き出させることが
できます。 その後、髪の毛を十分に濡らし、絡みの原因の一つである乾燥から髪の毛を守ってくれる、トリートメント成分配合の
「ハイドラカインド モイスチャーライジングシャンプー」を多めにとり、しっかりと泡立てて洗いましょう。
スタイリングには不必要になりつつあるブラシやコーム。でも、髪の健康を保つには必要不可欠です。
あなたのドレッサーにはちゃんとあるでしょうか？

■髪の毛のボリューム対策

そろそろイヤな梅雨の季節。日に日に雨が降る日が増えているような気がしますよね。
梅雨は、ジメジメとした湿気がお肌に潤いを与えてくれる、お肌にとってはいい季節。
でも、髪にとっては決していいとはいえない季節です。 この時期、髪の毛で悩んでいる人も多いのでは？と、
以前にもお話しました。前回は「ぺしゃんこ」対策がテーマでしたが、今回は「広がり」対策がテーマです。
頻繁なカラーリングのせいでヘア全体が傷み気味だと、特に広がりが気になってしまうもの。
特に日本人は頭のハチ（つむじの両サイド部分のあたり）が張っている人が多いため、髪の毛が膨らみやすいのです。
髪の毛の「広がる・つぶれる」のトラブルは、髪の毛の水分量がネックだったりもします。
髪の毛の状態にあったシャンプー選びをすることはとても重要なのです。

■梅雨どきのアップスタイル

流行や年齢に関係なく、いつの時代も「クセのないまっすぐなストレートヘアー」は、女性にとってはあこがれのヘアスタイル。
でも、これからのジメジメの季節、首元がうっとおしくなりがちですし、湿気のために、きれいなストレートも保ちにくくなる
のではないでしょうか。 こんな季節には、思い切ったアップスタイルに。 基本の「ポニーテール」は、毛先の処理、
まとめる位置の違いでずいぶん印象が変わるものです。ぜひ、チャレンジしてみてください。

髪の毛をまとめる場合も、まずはしっかりとブロー。特に湿気の多い季節には、ブローしたつもりでも午後には
ウネウネなんてことに・・・。 「フリーフォール ディタングリング コンディショナー リーブイン」を使用すれば、
長時間のドライヤーの熱から、髪の毛を守り、しなやかなストレートヘアーに仕上げてくれます。
また、毛先を中心にホットカーラーでクセをつけておくと、フェミニンな印象になるだけではなく、髪の毛が束になり、
扱いやすくなるため、アップスタイルが簡単にできます。

若々しい印象を目指すなら、耳の高さよりも上の位置にまとめましょう。反対に落ち着いた女らしい印象を目指すなら、
耳の高さよりも下の位置に。このとき、疲れて見えたり、老けて見えてしまったりしがちなので、襟足やもみあげ辺りの
髪の毛がゆるまないようにしましょう。 スタイリングの仕上げに、「スタイリンジェル ファーム ホールド アルコールフリー」を
ごく少量つけて、後れ毛が気になる部分や、ゆるんでしまった部分などをしっかりとキープさせておくことが肝心です。

■水着に似合う髪型

今年の夏こそは絶対に海へ行こうと思って、水着に合わせる髪型を思案中の方……。
みなさんはいつも、どんな髪型で水着を楽しんでいますか？ よく、「モデルさんは９頭身」なんていいます。
普通は残念ながらモデルのようなスタイルを持っていないので、スタイルよくみせるために工夫をしなくてはと考えている
方が多いのですが、いったい何をすればいいでしょう？？

その答えは髪型。アップスタイルです。アップにすると首から下の部分が長く見えるため、全身のバランスも
よく見えるのです。 アップスタイルにするときに気をつけたいのは、「セット剤をまんべんなく髪の毛全体につけること」。
『ニュー スキン ホールディングパターン スカルプティング ヘアー ワックス』を手のひらに少量とり、両手をこすり合わせて
指の間にもよくつけ、色がなくなったところで髪につけます。

髪の毛の中に指を入れ、中からかきあげるようにすると、 全体にワックスが行きわたってキレイにまとまりますよ。
毛先は、少しずつねじってワックスをつけてちらしてもいいし、 しっかりワックスをつけてタイトにまとめてもいいでしょう。
今年の水着の流行は、引き続きセパレートタイプ。なかでも、 ホットパンツを健康的でカジュアルに着こなすタイプのものが
多いので、ちょっとかわいらしい髪型にアレンジして、 女の子らしさをプラスするのもいいですね。

■紫外線で焼けた髪のお手入れ法

髪の毛は紫外線の影響を受けやすいもの。 すぐにツヤやハリがなくなって、スタイリングも思うように決まらなくなります。
海水や、プールで使用される消毒用の塩素のダメージも加わって髪が悲鳴をあげている・・・なんていう人も多いことと思います。
夏の終わりから秋にかけて髪の疲れが気になりはじめたら、トリートメントでスペシャルケアをして輝く髪をとりもどしましょう。
日差しの強いこの時期には、紫外線吸収成分配合の「ニュー スキン メイクアメンズ ディープ コンディショニング トリートメント」
がおススメ。 食物由来成分に着目して生まれた製品なので地肌にも安心して使えますし、傷んだ髪にツヤ、ハリ、潤いを与える
成分がたっぷり配合されています。

まず、ニュー スキンの各種シャンプーで洗髪後、軽く水気をとります。その後、髪の長さと傷み具合にあわせて、
適量のトリートメントを毛先からもみこむようにつけて地肌にもなじませたら、そのまま体を洗ったり湯船に
つかったりして２〜15分おいて洗い流します。 週１、２回程度の使用を目安に、傷み具合に応じて使用回数を調整しましょう。
ここで、トリートメントのときのウラワザをご紹介。 トリートメントをなじませ、放置しているときに蒸しタオルで包んでみてください。
熱で温められることで髪の毛のキューティクルが開き、トリートメント成分が髪の毛の内部にまで浸透しやすくなるからです。
特に傷みが気になるときは、この方法をお試しあれ！

■季節ごとのスペシャルケア

日増しに寒くなり、冬の気配が身近に感じられるようになりました。カレンダーを見てみると１１月８日が「立冬」。
暦のうえではもう冬なんですね。 すこし気が早いようですが、これから年末年始に向けて、おしゃれをする機会が
増えていきますよね。髪まで完璧に仕上げて、おしゃれを完成させてみませんか？

髪の乾燥には、しっとりタイプのトリートメントを使うのもよい方法ですが、本格的な冬を迎える前にはスペシャルケアを。
ダメージを受けやすい部分を特別なトリートメントでやさしくケアできる「ニュートリオール」シリーズがぴったりです。
ヘアケア用には「ニュートリオール シャンプー」と「ニュートリオール ヘアー フィットネス プレパレーション」があります。
いずれも１回使い切りで、使う時に第１剤（液体）と第２剤（粉体）を混ぜ合わせるタイプなので、常に新鮮な状態で
使うことができます。 ２つの液剤を混ぜ合わせるというと手間がかかりそうなイメージですが、液体のボトルに粉体の
中栓がセットされているので、とても簡単に使えます。 「ニュートリオール シャンプー」は髪と地肌をしっかりと洗い上げ、
サッパリとした使い心地ですが、潤いを補給するトリートメント効果が非常に高い製品です。

「ニュートリオール ヘアー フィットネス プレパレーション」をあわせて使うとさらに効果的。
シャンプー後、タオルでよく水気をとってから「ニュートリオール ヘアー フィットネス プレパレーション」を少量とって
地肌と髪につけ、指先で軽くマッサージするようにして浸透させます。髪を乾燥から保護する保湿成分であるアミノ酸と、
髪と頭皮に薄い膜をはり空気中の水分を引きつけて閉じ込める力のあるムコ多糖体が配合されています。
このケアを２日に1 回４８日間続けると、健やかな美しい髪に生まれ変わるはず！
本格的な冬に向けて、このスペシャルケアをぜひお試しください｡

■男性のヘアスタイル

男性がヘアスタイルをチェンジしたい！と思ったとき、「短髪が基本」の男性は、ロングヘアーが不自然ではない女性よりも、
ヘアスタイルの選択の幅がぐっと狭くなります。 一人ひとり性格が違うように、頭の形や髪質、クセなども人それぞれです。
女性の間ではクセを直すストレートパーマや縮毛矯正などが大人気ですが、それもある程度の長さがなければ難しいもの。
男性は短いからこそ、自分の髪の毛の特徴を生かしたヘアスタイルにチェンジして欲しいですね。 とくにボリュームが出ない人や、
髪の毛の一本一本が細い、いわゆる「ネコ毛」の人は、汗をかきやすくなるこれからの季節は髪の毛がペタンコになってしまい、
悩みがつきないのではないでしょうか。悩みを解消するポイントは「毛先に整髪料をつけすぎない」ことです。

毛先が重くなればなるほど根元がペタンコになり、ボリュームが少なく見えてしまうからです。シャンプー後、タオルドライをして
髪の毛の水分をある程度とったら、ドライヤーで大まかに乾かします。
その後「スタイリンフォーム ボリューマイジングノンエアゾール」を泡が消えるぐらいまでしっかりと両手をもみ合わせ、
腰を前へ折って頭を下に下げ、髪の根元を握りしめるようにして頭全体になじませていきます。その態勢のまま、もう一度ドライヤーを。
今度はしっかりと乾かします。 これで髪の毛の根元が上向きにクセづけされるため、ボリュームがアップするというわけです。
あとはごく少量の「ホールディングパターン スカルプティング ヘアーワックス」を指先にとり、毛先に動きが出るようにスタイリング
するだけ。 時間が経つとどんどんとボリュームダウンしてしまうので、最初は「やりすぎかな？」というぐらいボリュームを
だしておくのがベストです。ぜひ、お試しあれ！

■スタイリング剤で乾燥対策

本格的に寒くなり、毎日暖房を使うようになると、
髪の乾燥が気になります。そこで美容師さんに相談したところ、
いい方法を教えてもらいました。なんと、髪が半乾きの状態でスタイリング剤をつけてからセットしていくというものです。
目からウロコのアドバイス、さっそく試してみました。 お風呂の後、半乾きの髪に毛先を中心に、
「ニュー スキン スタイリンフォーム ボリューマイジングノンエアゾール」をよくなじませるようにつけ、さらに乾かしながら
セットしていきます。すると、毛先のパサパサ感が落ち着いたのです。しかもツヤツヤしすぎたりベタついたりせず、
ナチュラルな仕上がりに。一般的にスタイリングというと「髪を乾かしてから」と思いがち。

でも、話をしてくれた美容師さんによると、ドライヤーのかけすぎでも髪の乾燥が進んでしまうとのことです。
私たち素人は毛先を乾かしがちですが、美容師の方々は根本を中心に乾かします。ちなみに半乾きの状態とは、
根本は乾いて毛先はまだ湿っている状態。 その半乾きの時にスタイリング剤で髪をコーティングして、
乾き過ぎを防止するそうです。さらに、スタイリング剤の保湿成分がドライヤーの熱で髪の内部に浸透して髪にハリがでるため、
ナチュラルに仕上がるのです。 今までスタイリング剤が好きになれなかった人も、この方法ならわざとらしくならずに
スタイリングできますね。 　髪の水分量を守りながらのスタイリング、試してみる価値アリです！

■男性もスタイリング剤

男性はいつも同じヘアスタイルになりがちという人が多いのではないでしょうか。ヘアスタイルを大きく変えなくても、
スタイリング剤とその使い方を変えるだけで簡単にイメージチェンジが出来ます。ヘアスタイルが決まっていると清潔感があり、
誰でもおしゃれに見えるもの。今年はスタイリングの方法を少し変えてみてはいかがでしょう？

男性の場合、「スタイリング剤などに興味がないし、ベトベトして髪に悪そう・・・」と思う人も多いでしょう。
でも、スタイリング剤には髪の毛を覆い、紫外線や乾燥から髪を保護する効果があります。 ただし使い方を間違えると、
ベタつきの原因や抜け毛、フケ、かゆみといったトラブルの元にもなりかねないので注意が必要です。
おすすめのスタイリング材は、固まらずにセットできる「ディヴィデンズ　ヘアー　ワックス」です。
最近人気の、柔らかくナチュラルなヘアスタイルを作るのには欠かせないアイテム。毛先にニュアンスを出し、
空気感を与えると最新の流行を取り入れたスタイルに仕上がります。 つけ方は、ワックスを手のひらにとり、
透明になるまで両手でよくのばしたら、毛先を中心にクシャクシャッともみ込みながらつけます。

さらに毛先をつまんでねじると立体感や動きが出て、柔らかくナチュラルに仕上がります。 頭皮にまでつけてしまうと、
ペタンとするだけでなく毛穴を詰まらせてトラブルの原因になってしまうので注意しましょう。
ポイントは「少量ずつよく伸ばしてからつける・頭皮にはつけない・必要以上につけない」の3点。以前にワックスを使ってみて
自分には合わないと感じた人も、ぜひもう一度お試しくださいね。

■髪の乾燥対策

秋が深まるにつれて気になりだすのが髪の乾燥です。「髪がきしむ」「ツヤがない」「ボサボサしてまとまりにくい」・・・
こんな症状に気がついたら要注意！髪が乾いているのかもしれません。 「髪が乾燥する」といっても、実際に
どんなことが起こっているのか、イメージしにくいですよね。 髪も皮膚と同じように、髪の内部に水分を保ち潤っている
状態が理想的。でも、空気が乾燥したり、パーマやカラーなどで傷んだりすると、髪の表面にあるキューティクルが
開くために内部に水分が保てなくなり、乾燥してしまい、ツヤがなくなったりまとまりにくくなったり・・・。

そこで、髪の乾燥対策が大切なのです。 「ニュー スキン ハイドラカインド モイスチャーライジング コンディショナー」は、
植物由来の保湿・保護成分をたっぷり配合。髪をしっとりツヤツヤに保ち、枝毛や切れ毛をできにくくします。
毛先のパサつきが気になるドライヘアタイプの人はもちろん、乾燥する季節をしっとりとツヤのある髪で過ごしたい
ノーマルヘアタイプの人にもおすすめです。 コンディショニング成分をしっかり吸収させるコツは、シャンプー後、
軽く水気を取ってからコンディショナーをつけること。とくに傷みやすい毛先から中間の部分につけると、より効果的です。
また、日中髪の乾燥が気になったときには、「ニュー スキン ＮａＰＣＡ モイスチャー ミスト」でこまめに水分補給を
してあげてくださいね。

■お子さんの入浴を楽しみの変える方法

赤ちゃんにとって、初めての入浴は人生の一大事。それは、ママやパパにとっても同じではないでしょうか？
入浴は楽しく気持ちいいもの！と覚えてもらうためにも、パパもママも赤ちゃんも、余裕をもって初入浴に挑みたいもの。
赤ちゃんの皮膚は、大人の皮膚よりもずーっと敏感です。大人が快適と感じる湯加減でも、赤ちゃんには熱すぎることも あるので、
お湯に入れる前に手首の裏側かひじ（手のひらよりも熱さに敏感な部分）で、温度を確かめましょう。

適温は37℃〜40℃といわれています。 生まれた時からふさふさと髪の毛が生えている赤ちゃんもいれば、
そうではない赤ちゃんもいますね。シャンプーは髪の毛の量に合わせて適量を、濡らした髪の毛にやさしくなじませるように
しましょう。 「エスネピック ベビー ハイビスカス ヘア ＆ ボディ ウォッシュ」はデリケートな赤ちゃんの髪の毛や体、つまりは
全身をやさしく洗い上げてくれるスグレモノ。赤ちゃんの肌は敏感なので、間違ってもゴシゴシとこすらないように。

泡で全身を包み込むようにふんわりと洗い上げましょう。 天然成分のみでできているので、万が一赤ちゃんの目や口に入っても安全。
しかも容器から直接泡状になって出てくるため、新米パパ＆ママにも簡単にお使いいただけます。
小さい頃の体験って、案外、大人になっても忘れられないもの。 「お風呂嫌い」にさせないためにも、「パパやママは安心して使える」
「赤ちゃんは気持ちよく使える」ものを選んであげましょうね。